どんな料理か
豚肉スープの屋台で綜合(盛り合わせ)と頼むと、一種類ではなく何種類かの部位が一杯のスープに入って出てきます。中身は屋台によって違います。春雨の店ならタン、胃袋、大腸、レバーについた肉(肝連)が中心です。豚血スープの屋台では、角切りの豚血豆腐と腸が基本になります。
作り方
屋台では大鍋の豚骨スープを煮立たせておき、その中で各部位を温めます。豚肉とモツを毎朝新しく仕入れる店もあり、大腸は別に煮込んでから入れることもあります。豚の血がベースの場合は、水で約二時間煮てから骨のスープを加えます。最後にニラと酸菜(からし菜の漬物)をのせます。
食べ方
ご飯や麺に添える副菜のスープです。ルーローハンと合わせるか、春雨や卵麺を入れてもらいましょう。サイズを何種類か用意している屋台もあるので、小さいものにすればほかの部位も試せます。
台湾各地では
- 高雄
- 新興区の芳德豬肉冬粉は百年以上の歴史があるといわれ、血縁のない三人の店主に受け継がれてきました。屋台の下の炭火のこんろで、盛り合わせスープを煮立たせ続けています。2025年にはUDNの「500 Bowls」リストに選ばれました。
- 中部
- 台中の綜合豬血湯には、豚の血、大腸と小腸、横隔膜の肉(隔間肉)が入ります。地元では多くの人が朝ごはんに焼きそばや焼きビーフンと一緒に食べ、東泉の辛いソースを加えます。


